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2025.6.27 「tie in reaction vol.9」ミニライブレポート by 内山結愛
内山結愛が制作を務める12ヶ月連続の主催バンド対バン「tie in reaction」のvol.9が、6/27(金)に新宿MARZで開催された。
「ジェネレーションポップ」をテーマに、内山がオファーしたのはTEMPLIME、iVyの2組。


今回から導入されたDJ内山結愛によるOpen DJでスタート。この日出演の2組を意識したエレクトロ、シューゲイズ、hyperpopな選曲で、通常のDJでは考えられないくらいトークを織り交ぜながら曲を繋いでいく。フロアをジワジワと温め、途切れずiVyへバトンタッチ。

続くiVy。SEが流れ、一曲目の「any n○ise」が始まった瞬間から2人の空気へと一気に切り替わる。2人が笑顔で目を合わせて、飛んだり跳ねたり楽しそうに演奏する姿は何よりも尊い。透明だったり、イタズラそうだったり、力強くシャウト気味に歌ったり、コロコロと表情が変わる歌声は観客の耳を釘付けにする。先日リリースされたばかりのアルバム『混乱するアパタイト』に収録された曲も多く披露し、今のiVyを最大限に届けた。

続いてTEMPLIME。体を寄せ合い、耳打ちしたりしながら、息のあったコンビネーションで曲を繋いでいく。単に曲と曲を繋ぐのではなく、持ち時間の30分間で一曲を作るような、新たな音楽を生み出すようなセンス溢れるDJプレイは圧巻。以前RAYがライブでカバー披露していたFor Tracy Hydeの「Floor」が流れ出した瞬間、フロアはざわめくような盛り上がりを見せる。RAYや内山へのリスペクトを感じる想いのこもった選曲でRAYへと繋いだ。

トリのRAY。ポップでキュートなRAYを詰め込みながら、可愛いだけじゃないRAYも届ける欲張りな内山考案セトリ。療養していた琴山しずくが復帰し、なかなか披露できていなかった「アップサイドダウン」が久々にセトリイン。イントロが流れ出した瞬間、フロアでは歓声や雄叫び、肩を抱き合うファンの姿も。MCでは情報解禁前の8月回出演者1組目のTrooper Saluteの出演を発表。12月まで続く本企画も今回で折り返しとなり、内山は毎月連続企画としてもう半年、そして来年1月の3会場周遊フェスへの意気込みを新たにした。進化し続ける本企画は7月以降も目が離せない。

iVy
2023年に結成したVo.GtのfukiとVo.Keyのpupuによる日本のオルタナティブミュージックユニット。2024年夏、1stEP「幽泳プログラム」をリリース。架空のキャラクターiVyをコンセプトとして掲げ、東京のクラブ、ライブハウスを中心に活動中。
TEMPLIME
TEMPLIMEは作曲家 KBSNKとDJ tempuraによる音楽ユニット。2019年4月に活動開始し、デジタルアーティスト星宮ととをフィーチャーした楽曲「ネオンライト」をリリース。2020年のアルバム『クラウドダイバー』はBillboard JapanのDLアルバム・チャートにて第4位にランクイン。Vaundyの公式リミックスや、楠木ともり/電音部/ここなつ2.0/ExWHYZへの楽曲提供などを行う。2023年3月、楽曲「Escapism」がポーター・ロビンソンのプレイリスト「cherished music」に選出。2024年には単独では初のアルバム『EMPT MILE』をリリースするなど、精力的に活動を続けている。
RAY
2019/5/1にお披露目した女性アイドルグループ。「極北を目指すオルタナティヴアイドル」をコンセプトに活動する。これまでParannoul、Ringo Deathstarr、Daniel Knowles (Amusement Parks on Fire)、吉田一郎不可触世界、MO'SOME TONEBENDER、ハタユウスケ (cruyff in the bedroom)、管梓 (エイプリルブルー、ex. For Tracy Hyde)、ishikawa (死んだ僕の彼女)、Kensei Ogataなど、確かなシューゲイザー・オルタナティブジャンルのクリエイターから楽曲提供等を受ける。内山結愛、琴山しずく、月海まお、紬実詩の4人体制で現在活動中。2023/10には青木ロビン (downy、zezeco)、中尾憲太郎 (Crypt City、勃殺戒洞、ex. NUMBER GIRL)、BOBO (MIYAVI、TK from 凛として時雨等)、ケンゴマツモト (THE NOVEMBERS)のドリームチームが制作した「火曜日の雨」をリードトラックとする3rdアルバム『Camellia』をリリース。2023/9 Shibuya WWW、2024/5 Shibuya WWWXのワンマンがそれぞれソールドアウト。
2025.5.23 「tie in reaction vol.8」ミニライブレポート by 内山結愛
内山結愛が制作を務める6ヶ月連続の主催バンド対バン「tie in reaction」のvol.8が、5/23(金)に新宿MARZで開催された。「世代を超えるオルタナティブ」をテーマに、内山がオファーしたのはBURGER NUDS、life crownの2組。
トップバッターはlife crown。メンバー同士アイコンタクトを取り、時に笑顔を見せながら、息のあった演奏のキメやタメ、気怠くも閃光のような歌声はシャウトを織り交ぜながら次第に熱を上げる。後半に差し掛かり、憂いとユーモアに包まれた4曲目の「inu ni naru」の「人間やめだ」で強烈なシャウトを放ち、さらにlife crownの世界に引き込んでいく。ライブが進むにつれて体を揺らす人が増えていくフロアから、life crownの音楽の引力を強く感じた。
続いてBURGER NUDS。メンバーの登場だけで鳴り止まない拍手。スリーピースという最小構成で表現されるBURGER NUDSの音楽は鋭く美しい。2曲目には、約20年前の新宿MARZでMVが撮影された「自己暗示の日」を披露。この日使用したドラムはMV撮影当時のままだそう。MCでは「RAYがバンドとアイドルの架け橋になる」と、RAYへ激励の言葉も。代表曲の一つである「ANALYZE」で締め、解散・再結成を経て今もなおロックシーンを代表し続けるバンドとして圧倒的なライブを届けた。
トリのRAY。共演2組との親和性があり、RAYの魅力も存分に伝える内山考案のオルタナティブなセトリ。「RAYがバンドとアイドルの架け橋になる」という贈られた言葉を体現するように、この日もバンド・アイドルファン関係なくRAYのライブへと引き込んでいく。
MCではこの6ヶ月連続企画としての「tie in reaction」が7月以降も6ヶ月連続開催決定、2026年1月には新宿MARZ、新宿Marble、新宿ACB HALLの3会場周遊フェスを開催決定という重大発表も。この先もRAYや RAYの音楽が人と人を結びつけていく。
BURGER NUDS
東京のバンド。1999年結成、2004年解散。 2014年から徐々に再始動。粛々と活動中。life crown
2000年生まれ、2020年に小中学の同級生で結成された4ピースバンド。グランジの影響を感じさせるアンダーグラウンドなサウンドを基軸に、オーバーグラウンドにも届くサウンドクリエイティブを追及している。RAY
2019/5/1にお披露目した女性アイドルグループ。「極北を目指すオルタナティヴアイドル」をコンセプトに活動する。これまでParannoul、Ringo Deathstarr、Daniel Knowles (Amusement Parks on Fire)、吉田一郎不可触世界、MO'SOME TONEBENDER、ハタユウスケ (cruyff in the bedroom)、管梓 (エイプリルブルー、ex. For Tracy Hyde)、ishikawa (死んだ僕の彼女)、Kensei Ogataなど、確かなシューゲイザー・オルタナティブジャンルのクリエイターから楽曲提供等を受ける。内山結愛、琴山しずく、月海まお、紬実詩の4人体制で現在活動中。2023/10には青木ロビン (downy、zezeco)、中尾憲太郎 (Crypt City、勃殺戒洞、ex. NUMBER GIRL)、BOBO (MIYAVI、TK from 凛として時雨等)、ケンゴマツモト (THE NOVEMBERS)のドリームチームが制作した「火曜日の雨」をリードトラックとする3rdアルバム『Camellia』をリリース。2023/9 Shibuya WWW、2024/5 Shibuya WWWXのワンマンがそれぞれソールドアウト。
2025.4.25 「tie in reaction vol.7」ミニライブレポート by 内山結愛
内山結愛が制作を務める6ヶ月連続の主催バンド対バン「tie in reaction」のvol.7が、4/25(金)に新宿MARZで開催された。「新世代オルタナティブ」をテーマに、内山がオファーしたのはyeti let you notice、リュベンスの2組。


トップバッターはyeti let you notice。「ナイトウォーク」のイントロの美しいアルペジオで開幕早々観客の心をグッと掴み、歌声が優しく寄り添う。テクニカルな演奏をしながら時に微笑み、歌詞を口ずさみながら演奏するメンバーたち。言葉の一つ一つを丁寧に受け取るように真剣にステージを見つめ、手を上げる観客。5月末にツアーも控え、仕上がっているyeti let you noticeは今こそ見ておくべき。

続いてリュベンス。この日販売されていたキャラメルポップコーンの香りがフロアに満ち、「シネマティックロック・バンド」と紹介されるリュベンスと偶然にも噛み合う。アイドルと初共演だというリュベンスは、本公演に合わせて特別仕様のオルタナセトリ。クールにヒリつくような「チャコール」の強烈なベースはこの日のハイライトの一つ。最後には先日リリースされたばかりの新曲「ハートの尾ひれ」も披露。一味違うこの日ライブは、既存のリュベンスファンにとっても新鮮なライブとなったに違いない。

トリのRAY。内山考案のオルタナティブなセトリをイレギュラーな3人体制でストイックに魅せる。「おとぎ」に始まり、時に力強く、時に儚く、時に多幸感で満たしながら「逆光」で締めくくる、共演の2組を強く意識した壮大な構成。RAYの多面性と美しさを見せるような時間に、観客もじっと動かず熱い眼差しを向けたり、コールやMIX(掛け声)、ペンライトや手をを差し出したり、と多様な楽しみを見せる。最後には和気あいあいとしたMCでさらにギャップを見せ、今のRAYを存分に伝えた。
yeti let you notice
東京を中心に活動する4人組オルタナティブロックバンド。2016年12月にMini Album『檻、子供達。』をリリースし本格的に活動をスタートさせる。2022年秋にバンド初のフルアルバム『bookmarks (I can be *** with some chalky candys.)』をリリース。12月にフルアルバム発売記念のワンマンライブを渋谷WWWで開催。2025年3月には最新EPをリリース予定。 多彩なジャンルを踏襲しつつ、歪さを残したままポップに落とし込まれた楽曲、独特の世界感が、生きづらさを感じる人々を包み込む。
リュベンス
2022年結成の4人組バンド。2023年から現メンバーでの活動を開始し、これまで5曲のシングルと2枚のEPをリリース。4枚目のシングル「天使さん」で注目を集め、YouTubeでのMV再生回数は78万再生を突破。昨年12月にはindigo la End/DADARAYのオープニングアクトを務めるなど精力的にライブ活動を続け、今年1/24には初のワンマンライブをSOLD OUTで成功させた。
RAY
2019/5/1にお披露目した女性アイドルグループ。「極北を目指すオルタナティヴアイドル」をコンセプトに活動する。これまでParannoul、Ringo Deathstarr、Daniel Knowles (Amusement Parks on Fire)、吉田一郎不可触世界、MO'SOME TONEBENDER、ハタユウスケ (cruyff in the bedroom)、管梓 (エイプリルブルー、ex. For Tracy Hyde)、ishikawa (死んだ僕の彼女)、Kensei Ogataなど、確かなシューゲイザー・オルタナティブジャンルのクリエイターから楽曲提供等を受ける。内山結愛、琴山しずく、月海まお、紬実詩の4人体制で現在活動中。2023/10には青木ロビン (downy、zezeco)、中尾憲太郎 (Crypt City、勃殺戒洞、ex. NUMBER GIRL)、BOBO (MIYAVI、TK from 凛として時雨等)、ケンゴマツモト (THE NOVEMBERS)のドリームチームが制作した「火曜日の雨」をリードトラックとする3rdアルバム『Camellia』をリリース。2023/9 Shibuya WWW、2024/5 Shibuya WWWXのワンマンがそれぞれソールドアウト。

2025.3.28 「tie in reaction vol.6」ミニライブレポート by 内山結愛
内山結愛が制作を務める6ヶ月連続の主催バンド対バン「tie in reaction」のvol.6が、3/28(金)に新宿MARZで開催された。本企画は2023年から始まり、今回が通算6回目の開催となる。「新世代エレクトロ」をテーマに、内山がオファーしたのは長瀬有花、Cwondoの2組。


トップバッターはCwondo。テーブルに広がる多種多様な機材たちを、凄まじい手捌きで操り、研ぎ澄まされた感覚とセンスで瞬時に音楽を生み出していく。音を壊し、潰し、バグらせればバグらせるほど躍動する体、狂気すら感じるボーカリゼーションに、観客の目や耳は奪われ、夢中に。もはや音源の原型はないため、この日限り、この瞬間限りの音楽という特別感を味わえる。狂気すら滲む圧倒的なパフォーマンスの一方で、不器用で実直なMCのギャップはより一層観客の心を掴んだに違いない。

続いて長瀬有花。同じく顔が隠れたマニピュレーターをバックに、透明感と煌めきのある衣装を纏った長瀬有花のヴィジュアルだけで、二次元と三次元を自在に行き来する概念的存在であることを説明する。登場して早々、本企画タイトル「tie in reaction」を引用したこの日限りのスペシャルなSEに合わせて、体を揺らしながらオタマトーンを演奏し、「駆ける、止まる」へとシームレスに繋がりライブがスタート。ポップでキュートなエレクトロサウンドに溶け込む呼吸すら甘く可愛い歌声は終始観客をときめかせ、ステージに向かって大きく手を伸ばすファンも。この日長瀬有花の”可愛い”は確かに存在していた。

トリのRAY。急遽珍しい3人体制でのライブとなったが、3人だからこそ、ステージをいつも以上に目一杯使ったフォーメーションで、内山考案のエレクトロでテクノでダンサブルなセトリをノンストップで魅せた。ラスト2曲の「フロンティア」から「See ya!」をシームレスに繋ぐ、通称”フロンティya!”と呼ばれる繋ぎで、盛り上がりは最高潮へ。メンバーが少ない分いつも以上に熱の入った3人のパフォーマンスと、それに応えるような熱い歓声で絶えずフロアは揺れていた。

長瀬有花
2次元(Digital)と3次元(Physical)の両軸で活動する“だつりょく系アーティスト”。
3DCGやイラストレーションで構成されるバーチャルアーティストとしての姿と、現実世界でのリアルアーティストとしての姿を持ち、活動の媒体によって自身の露出する形態・表現手法を使い分ける。
Cwondo
No BusesのGt.&Vo.やuku kasaiとのバンドユニットOniとしても活動中の近藤大彗によるソロプロジェクトCwondo。家や外で曲を作っている。CM,コレクション楽曲制作、プロデュースやリミックス、ドラマ劇中歌歌唱等でも幅広く活動中。 2023年4月には4thアルバム"Tae"をリリース。Memoride 1を2025年12月リリース。 Memoride 2を近くリリース予定。
RAY
2019/5/1にお披露目した女性アイドルグループ。「極北を目指すオルタナティヴアイドル」をコンセプトに活動する。これまでParannoul、Ringo Deathstarr、Daniel Knowles (Amusement Parks on Fire)、吉田一郎不可触世界、MO'SOME TONEBENDER、ハタユウスケ (cruyff in the bedroom)、管梓 (エイプリルブルー、ex. For Tracy Hyde)、ishikawa (死んだ僕の彼女)、Kensei Ogataなど、確かなシューゲイザー・オルタナティブジャンルのクリエイターから楽曲提供等を受ける。内山結愛、琴山しずく、月海まお、紬実詩の4人体制で現在活動中。2023/10には青木ロビン (downy、zezeco)、中尾憲太郎 (Crypt City、勃殺戒洞、ex. NUMBER GIRL)、BOBO (MIYAVI、TK from 凛として時雨等)、ケンゴマツモト (THE NOVEMBERS)のドリームチームが制作した「火曜日の雨」をリードトラックとする3rdアルバム『Camellia』をリリース。2023/9 Shibuya WWW、2024/5 Shibuya WWWXのワンマンがそれぞれソールドアウト。

2025.2.28「tie in reaction vol.5」ミニライブレポートby内山結愛
内山結愛が制作を務める6ヶ月連続の主催バンド対バン「tie in reaction」のvol.5が、2/28(金)に新宿MARZで開催された。本企画は2023年から始まり、今回が通算5回目の開催となるが、毎月連続企画としては第2回目となる。
「新世代エモ」をテーマに、内山がオファーしたのはAnd Protector、Acleの2組。


トップバッターはAcle。繊細でセンチメンタルなアルペジオを響かせたと思えば、体を激しく躍動させ重たく力強い演奏で圧倒。静から動、超えて爆発するようなドラマチックな展開で、観客の心を容赦なく揺さぶる。その一音一音、その一言一言に込めた溢れ出しそうな熱い想いを、歌や演奏で受け取るたびにAcleの世界に引き込まれていくようだった。

続いてAnd Protector。序盤でPROTECT-T(Vo,Ba)のベルトが壊れ、ベースの音が出なくなるトラブルが発生。そんなトラブルも力強くまっすぐな歌声と演奏、笑顔で跳ね除け、シンガロングと拳で応えるフロアのボルテージは最高潮へ。度々フロアから「And Protector有難う!」と感謝や愛の叫び声が聞こえ、ステージもフロアも眩しい笑顔で溢れていた。

AcleからAnd Protectorと高まり続ける熱のバトンを受け、トリのRAY。内山考案のエモーショナルでハードコアでオルタナティブアイドルなセトリで応戦。先ほどまでシンガロングが発生していたフロアでメンバーの名前のコールやMIXが響き、RAYがアイドルであることを思い出す。力のこもったパワフルなパフォーマンスで会場はさらなる熱気で満たされた。

Acle
2016年結成、横浜・東京を中心に活動する4ピースバンド。
2019年に1st EP「Cling to The Past」をリリース。メンバー変更を経て2021年に再始動。2024年にsplit EP「under a cloud」をリリース。
mineralやpenfoldなど、90'sのエモバンドに影響を受けつつ、独自のアプローチで構成するエモーショナルな曲展開/サウンドや、それに乗せた感傷や虚しさを叫ぶように歌う日本語詩が光る。
And Protector
2011年に三島市で結成されたインディーパンクバンド。幾度かのメンバーチェンジを経て2023年にPROTECT-T(Vo,Ba)、Jamie(Gt,cho)、Jesus Muraoka(Dr,cho)の現編成に。地元三島に拠点を置いて全国的なライブ活動を展開し、国内ライブハウスシーンで存在感を示してきた。
RAY
2019/5/1にお披露目した女性アイドルグループ。「極北を目指すオルタナティヴアイドル」をコンセプトに活動する。これまでParannoul、Ringo Deathstarr、Daniel Knowles (Amusement Parks on Fire)、吉田一郎不可触世界、MO'SOME TONEBENDER、ハタユウスケ (cruyff in the bedroom)、管梓 (エイプリルブルー、ex. For Tracy Hyde)、ishikawa (死んだ僕の彼女)、Kensei Ogataなど、確かなシューゲイザー・オルタナティブジャンルのクリエイターから楽曲提供等を受ける。内山結愛、琴山しずく、月海まお、紬実詩の4人体制で現在活動中。2023/10には青木ロビン (downy、zezeco)、中尾憲太郎 (Crypt City、勃殺戒洞、ex. NUMBER GIRL)、BOBO (MIYAVI、TK from 凛として時雨等)、ケンゴマツモト (THE NOVEMBERS)のドリームチームが制作した「火曜日の雨」をリードトラックとする3rdアルバム『Camellia』をリリース。2023/9 Shibuya WWW、2024/5 Shibuya WWWXのワンマンがそれぞれソールドアウト。

2025.1.24「tie in reaction vol.4」ミニライブレポートby内山結愛
内山結愛が制作を務める6ヶ月連続の主催バンド対バン「tie in reaction」のvol.4が、1/24(金)に新宿MARZで開催された。本企画は2023年から始まり、今回が通算4回目の開催となるが、毎月連続企画としては初回となる。
「新世代シューゲイズ」をテーマに、内山がオファーしたのはarti、くゆるの2組。


トップバッターはくゆる。開演早々、トリプルギターによる凶暴で重々しい渦のような轟音で会場を包み込む。上裸スタイルで激しく叩かれるドラムは観客の視線を奪い、フロアの熱をジワジワと高めていく。2023年10月にRAYと共演した時よりもさらに刺々しく、音の強度を増していた。

続いてarti。赤黒いシューゲイズを掻き鳴らしたくゆると反して、光のシューゲイズで会場を照らし、空気を一変させる。轟音を切り裂く歌声は音源を遥かに超える浄化作用。歌声の強さとメロディの美しさ、壮大な音像で、artiならではの世界観を届ける。

トリはRAY。「シューゲイズアイドル」とも呼ばれるRAYらしい、内山考案のシューゲイズ曲満載のセトリ。「ネモフィラ」から開幕し、一気にRAYの空気に引き込み、RAYなりのシューゲイズを魅せ、最後「バタフライエフェクト」ではアイドルらしさもしっかり届けた。

arti
2021年12月結成。シューゲイザーとドリームポップ、オルタナティブロックに影響を受けた、歌声の強さとメロディの美しさが特徴のバンド。壮大な音像と景色、そして誰もが持っている心の中の柔らかな場所・感情をそっと包み込むような音楽を描く。
くゆる
2022年 日本で結成されたロックバンド。楽曲はギター3人のノイジーなサウンドによる轟音とパワフルなドラムとベースで構成される。メンバーは飛田煕(Gt.)、上田隆太(Gt.)、下戸あやな(Gt.vo.)、河瀬塁(Ba.)、山口航(Dr.)。大学時代にサークルで結成。下北沢を中心に活動。
RAY
2019/5/1にお披露目した女性アイドルグループ。「極北を目指すオルタナティヴアイドル」をコンセプトに活動する。これまでParannoul、Ringo Deathstarr、Daniel Knowles (Amusement Parks on Fire)、吉田一郎不可触世界、MO'SOME TONEBENDER、ハタユウスケ (cruyff in the bedroom)、管梓 (エイプリルブルー、ex. For Tracy Hyde)、ishikawa (死んだ僕の彼女)、Kensei Ogataなど、確かなシューゲイザー・オルタナティブジャンルのクリエイターから楽曲提供等を受ける。内山結愛、琴山しずく、月海まお、紬実詩の4人体制で現在活動中。2023/10には青木ロビン (downy、zezeco)、中尾憲太郎 (Crypt City、勃殺戒洞、ex. NUMBER GIRL)、BOBO (MIYAVI、TK from 凛として時雨等)、ケンゴマツモト (THE NOVEMBERS)のドリームチームが制作した「火曜日の雨」をリードトラックとする3rdアルバム『Camellia』をリリース。2023/9 Shibuya WWW、2024/5 Shibuya WWWXのワンマンがそれぞれソールドアウト。








